空冷VWってどんなクルマ?


空冷VWには大きく分けて4つのタイプがあります。
その名もタイプワン
(T−1)、タイプツー(T−2)
タイプスリー
(T−3)、タイプフォー(T−4)です。
 

T−1(ワーゲンビートル・カルマンギア)


           T−1 ビートル                      T−1 カルマンギア


T−1はみなさんにも一番なじみがあると思います。

ワーゲンビートル、バグ、カブトムシ、などいろんな名前で呼ばれています。

カルマンギアT−1になります。

なぜなら機関系のパーツをほとんどすべて
ビートルと共有 しているからです。

ビートル、カルマンギアにはコンバーティブルもあります。
 

T−2(ワーゲンバス、キャンパーetc)

T−2 キャンパー


T−2VWバス ワーゲンバスの名前で親しまれています。

貨物バンタイプのパネルバン、トラックのような荷台をもった
シングルピックアップダブルピックアップ、乗用のコンビ
デラックスバス、キャンピング仕様のキャンパーなどがあります。
 

T−3

T−3 スクエアバック


T−3空冷VWの中では一番見た目が今のクルマに近いといえます。

セダンタイプのノッチバック、ステーションワゴンタイプの
スクエアバック、(バリアントとも呼ばれています)、
ハッチバックタイプのファーストバックなどがあります。

サーファーに特に人気があります。

また台数は少ないですがT−3カルマンギア
というクルマも存在します。

 

T−4


タイプフォー(T−4)というモデルは台数も少なく
あまり見る事はないでしょう。

VW最大の失敗作なんていわれることもあります。
(オーナーさんが見ていたらごめんなさい。)

どうしてひとまとめに空冷VWと言われるかというと、これらのモデルは空冷エンジンでしかもそのエンジンが後ろに付いている、というその後のゴルフなどとは決定的に違う大きな特徴があるからです。
 

メカニカル


メカニカルな部分を簡単に説明しますと、、、、、、

エンジンは空冷水平対向4気筒Flat−4リアエンジン、
リア駆動(R.R
)。

フロントサスペンションは、ほとんどのものはトーションバー式
ストラットフロントサスペンションを採用したモデルもあります。

 トランスミッションはミッションとディファレンシャルが一体になった
 トランスアクスルが採用され、リアサスペンションはやはり
 トーションバー式、ドライブシャフトがディファレンシャルから
 ブレーキドラムまで一本 もののスイングアクスルとCVジョイント
 二個で繋がれたもの(I.R.Sまたはダブルジョイント)が
 あります。

 排気量は1200cc〜1600cc。T−4やボアアップされた
 ものには2000ccを超えるものもあります。