空冷VWバイヤーズガイド


のっけから厳しい事を言うようですが、空冷VWに乗るにはある程度の覚悟がいるとわたしは思っています。

‘60年代〜’70年代物は小物やアクセサリーでもアンティークになってきています。

空冷VWに乗るという事は、“公道を走れるアンティークに乗る”という事だと思うのです。

実際に当時のNOSパーツは既にアンティークのような値段が付いています。

あなたは何の知識も無く高価なアンティークに手を出すでしょうか?
VWも同じです。

購入する前にある程度の知識を身に付けておかないと後で“Shopに騙された!”なんて事になるのではないのでしょうか?

Shopを責めないで下さい。

30年〜40年前の車を走れるように整備するだけでも大変な作業でコストもかかります。

しかも程度の良い空冷VWはどんどん数が少なくなってきています。

ボディに錆、腐りの無いVWを探すだけでも今では大変になりつつあるのです。


極端な話、
完璧なクルマというのはもうほとんど存在しないのです。

もしそのクルマが本当に完璧であればミュージアムに行っていると思って下さい。

欠品パーツも無いに越した事はないのですが、もしあってもVWのShowやスワップミートにでかけ、そのパーツを探す事を楽しめるぐらいでないと厳しいのではないかと思います。


市場に出回っているVWの程度もピンからきりまで、またどれくらい
整備してから納車するかもShopによってまちまちというのが本当の所です。

 

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